３月６日 ルーキー☆

金曜の夜中から、おそらくノロウィルスにやられて、朝方までほとんど眠れない一夜を過ごし、昨日は寝たり起きたりと一日グダグダで過ごし、本当は今日ディズニーシーに行く予定だったんだけど、それも延期。
あーなんつーか切ない週末を過ごしてしまった・・・

けど、ちょっとゆっくりしたおかげで、すっかり回復しました。

ハワイ疲れとかってないと思ってたけど、あったのかな(汗)

　　　　　　　　　　＊

最近、まぁサッカーとか見てても思うこと。

これは、なんてゆーか詩においても言えることだと思うんだけど。

「若さ」はやっぱりすごく武器だなと思う。
武器というと、聞こえが悪いけど、いい意味でね。
若さゆえに持っているものとゆーか、それを最大限に発揮しないともったいないなと。

ベテラン勢の中のルーキーって、実はルーキーよりも周りのベテラン勢のほうが絶対的に緊張してる気がする。
それって周囲に求められるものがそれぞれ違うからだけど。
まぁ、ルーキーに対してはどうしても甘いってのもあるよね。
当たり前だけど。
なので、その時期に、ルーキーたちは思う存分、好きなように動くべきなのだ。

詩に関しても同じ。型にはまらず、思いきり好きなように書くべきなのだ。
そういう文章って、やっぱり若さゆえに書けるものが多いと思うし、若いときにしかない感性みたいのって絶対あるので、その時期にそれを出さないともったいない。
逆に、そういう若い子の文章を見て、「あーこんなの書きたい」とかやっぱわたしも思うけど、それをたとえば真似て書いてみても、どこかこう陳腐なものになってしまうんだよねきっと。
無理してるなーってなると思うから。

たとえばわたしの年齢を知らないひとが読んでも、きっとどこかでボロがでるだろうなって思う(笑)

最近サッカーや野球などのスポーツでも、若手がどんどん活躍しているのを見ていて、つくづくそーゆーこと感じます。

フェイエの宮市くんとか見てると、キラキラしてるもんね。
あの走りとかドリブルの勢いとか見てると、
「あーなんかこう、失うものとか、今ないんだろうなー」とかね。思う。

やっぱね。若いときは、まだ守りに入ってないからいいんだね。

もっともっと。
ガシガシ、やってほしい。

でね。

そうやって、いい成長を遂げてベテランになったひとって、ベテランになってからもきっとすばらしい人物になると思うんだよね。

てゆーのも、なんか昨日の夜中にやってた『UEFAチャンピオンズリーグ』の番組での、シャルケのラウールのインタビュー見てて思ったこと。

今までウッチーもよくラウールのことは素敵な人だと散々言っていたけど、なんかこう、目からうろこな感じでした。

なんせ、最近シャルケファンになったわたしとしては、ラウールが元レアルのキャプテンだったことなんて知らなかったので(汗)
すごい人なんじゃーん(汗)って感じ。
シャルケに移籍することもすごく大きな決断だったって言ってたけど、ほんとそうだよね・・・
そしてシャルケに来てからも全然偉ぶらないあの態度。
「自分より若い選手を育てることが役目」みたいなこと言ってたし。
なんてよくできた人なんだ。
それでも、
「チャンピオンズリーグでできればレアルとはあたりたくないね」
と言って笑ってたのが印象的。
うーん。
感動してしまった。

もはやウッチーのみならず、ラウールやノイアー(ゴールキーパーの彼)のファンでもあります。

て、なんだかんだ言ってまたサッカーネタで終わる・・・

この病気なんとかしてくれ。

ちなみに画像は、シャルケの守護神ノイアー！
こう見えてウッチーと２歳しかかわらない２４歳(笑)

そして、そのノイアーにギューされてる息子のようなウッチー。

そしてそのノイアーになんか怒られてんの？な画像(笑)

ウッチー好きなはずなのに、ウッチー自虐画像になってる(汗)